電脳政府によって政治を身近なものに

電子政府とは、政府の行政システムを電子化することで、従来はもっぱら紙の書類で行っていた各種の許認可申請や免許の申請、税務申告などを、インターネットで行えるようにするというものです。

これにはまた、各官庁や政府が管理している各種の情報を、インターネットで閲覧したり問い合わせたりすることができるようにする、ということも含まれています。

これによって、官庁が発行している経済白書や警察白書など、また各種の統計データなども、インターネットで閲覧できるようになりました。

税金の確定申告をインターネットで行えるようになったことも、もちろんこの一環であるわけですが、こうして政治というものをより国民に身近なものにする、という意図によるものです。

インターネットが一般公開されて以来、これは世界各国で行われているものですが、お隣の韓国でも日本に先んじる形で行われています。日本では「Eジャパン構想」としてこの電子政府化が推進されて、現在に至っています。